【自社アンケート調査】スタイリスト(美容師)アンケート(Vol.6)

~お店で取り扱いのある製品〖ヘアカラー剤〗編~

弊社マーケティング・リサーチ・サービスが保有しているモニター、スタイリスト(美容師)に対して行っているアンケートの6回目です。
今回のテーマは、現在、お店で取り扱いされている製品〖ヘアカラー剤〗についてお聞きしました。

アンケート調査の概要

調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:弊社(マーケティング・リサーチ・サービス)保有モニター
※スタイリスト(美容師)経験2年以上の男女
調査期間:2021年11月16日~11月24日
有効回答数:179サンプル

調査テーマはお店で取り使いのある〖ヘアカラー剤〗についてです。
スタイリスト経験2年以上の方を対象としてアンケートしました。

回答者の年齢は以下のとおりです。

30代(46%)と40代(40%)が多く、両者を合わせると回答者全体の8割以上です。

設問内容

設問内容は以下になります。

設問1

貴店でお取り扱いになっているカラー剤『ファッションカラー/おしゃれ染め製品』の製品数をお教えください。
※同じメーカーで複数の製品(ブランド)をお取り扱いの場合は、それぞれカウントしてください。
(回答はひとつだけ)

設問2

貴店でお取り扱いになっているカラー剤『ファッションカラー/おしゃれ染め製品』のメーカー名・製品名をお教えください。
(自由回答)

調査結果

取り扱っている製品の数について

取り扱っているヘアカラー剤の製品数は、「2~3製品を取り扱っているお店」が全体の約半数48%でした。

また、「6製品以上取り扱っているお店」が11%でした。

取り扱っているメーカーの数について

取り扱っているメーカーの数は、「2~3メーカー取り扱っているお店」が全体の約半数54%でした。

また、「5メーカー以上取り扱っているお店」が10%でした。

取り扱っているメーカーについて

実際にどんなメーカーを取り扱っているのかを集計したものが下記の表になります。

まとめ

本記事では、当社マーケティング・リサーチ・サービスが提携しているスタイリスト(美容師)に対して実施した、アンケート調査結果を紹介しました。

上記以外のデータでは、回答いただいた製品別に、その製品でカラーするお客様の人数とその製品導入時期を聞いています。
次回以降は、パーマ剤、ヘアケア剤についてお聞きしていく予定です。
詳細をお知りになりたい場合やご要望などございましたら、digmar編集部に問い合わせください。

当社は、スタイリスト(美容師)のパネルを抱えており、現場の実態や流行などさまざまなテーマを調査することが可能です。スタイリスト(美容師)に対して調査を実施したい場合は、ぜひ当社までご相談ください。

(digmar編集部)