『ペーパータオルの使用習慣』について実態調査 

 約7割が「今後もペーパータオルを使いたい!」と回答

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、10代~60代の男女約1,200名を対象に『ペーパータオルの使用習慣』に関するアンケート調査を実施しましたのでお知らせします。

■調査のまとめ

・63.2%が「新型コロナウィルス感染症をきっかけに、外出先の手洗い場では、ペーパータオルで手を拭く頻度が高まった」と回答。
・70.7%が「今後も継続してペーパータオルを使用したい」と回答。
・48.7%が「ハンカチやタオルより衛生的だから」ペーパータオルを継続して使用すると回答。
・18-24歳女性の50.0%が「洗顔後やお風呂上がりに、顔の水分をふき取るとき」にペーパータオルの使用習慣は定着すると回答。

■調査の概要

調査対象者:10-60代の男性と女性
調査人数 :1,239名
調査期間 :2023年3月6日~3月7日
調査方法 :インターネット調査

■調査の結果

(1) コロナ禍、外出先の手洗い場では、ペーパータオルで手を拭く頻度は高まりましたか。

(2) 今後も、ペーパータオルを継続して使用したいと思いますか。

(3) ペーパータオルを継続して使用する理由を教えてください。

(4) 手洗い以外に、ペーパータオルを使用する習慣は、どのような場面で定着すると考えられますか。(年代別・18-24歳女性)

■調査結果の考察

新型コロナウイルス感染症をきっかけに、外出先で手を洗った場、ペーパータオルで拭くことが定着しました。また、ペーパータオルは、ハンカチやタオルよりも衛生的であることなどを理由に、今後も使用意向が高いことがわかりました。

また若年層においては、手を拭く以外にも「メイク落としやフェイスパックをするとき」「洗顔後やお風呂上がりに、顔の水分をふき取るとき」など、主に顔の水分をふき取るときにペーパータオルを使用する意向が高いことがわかりました。

(ユニ・チャーム株式会社調べ)